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「ぜらやなたり。」二次創作

しばらくの間完全に放置していてごめんなさい。
いえ、特に何かあったわけではないのですが、筆がめっきり進まなくなってきて……。
とりあえず生存報告も兼ねて、昔EGOの掲示板に投下したリレー小説「ぜらやなたり。」の二次創作を掲載してみます。

……SS書けないにしても、何か更新するネタを考えよう……

タイトル:剣道場の辱め

「新歓イベント?」
「うん、この時期は毎年新入生が入ってくるでしょ? だから、どこの部活でも、新入生たちに自分たちの部活をアピールできるように、イベントを開催することになってるんだよ。 剣道部では、明日の放課後剣道場を一般生徒に開放して、部員同士の試合を見てもらうの」
加賀美が嬉々として話しているのを聞きながら、俺はふと興味本位で尋ねてみた。
「その試合に出る部員って、もう決まってるのか?」
「うん、一応去年までも主将と副主将がやってたから、今年も私とカスミの役目になると思う…ちょっと恥ずかしいけど、部の存続がかかってるから、がんばらなきゃね」
自分に気合を入れるように両手でガッツポーズする加賀美。
その様子を見ているうちに、ふと橘に恥をかかせるためのアイデアが頭に浮かんだ。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

「ぐしゅるしゅる、めざるのしゅる、ぜらやなたり」
瞬時にして橘の目が光を失い、物言わぬ人形のようになる。
「さてと…橘、聞こえるか?」
「うん…」
空ろな声で機械的な返事が返ってくる。
「橘、明日の新歓イベントだけど、お前も試合に参加するんだよな?」
「うん…」
「よし…じゃあお前は目を覚ました後、これから俺が与える命令の通りに動くんだ。
 まず…明日お前が登校する時に、スカートの下にパンツを穿くのを忘れてしまう。
 途中でパンツを穿いていないことに気づいても、お前は決して家に取りに戻ったり、
 どこかでパンツを買っていこうなどということは考えもしない。分かったな?」
「うん…」
「よし、放課後になったらお前はノーパンのまま剣道場に来るんだ。
 そして、試合のために剣道着に着替える時に、お前は無意識のうちに普段よりも
 袴の腰紐を大分緩く結んでしまう。少し引っ張ると脱げてしまうくらいにな。
 分かったか?」
「うん…」
「じゃあ最後に、お前は試合が始まり、審判の号令を聞いたら…」

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

「ひゃぁっ!?」
足元を吹き抜ける春風の感触に香澄は思わず小さな悲鳴を上げてスカートを抑えた
「うう…こんな日に限ってパンツを穿き忘れて学校に来ちゃうなんて…どうなってるのよ…」
普段ならば決して犯すことはないだろうミスに、耳まで真っ赤になる。
一刻も早く家に帰りたいところだが、運悪く今日は新歓イベントの一環として新入生たちの前で試合を披露する日。
香澄は改めて自分の迂闊さを呪った。
「嘆いたってどうしようもないよね…幸い剣道着ならスカートと違って風でめくれる心配もないし…
 早いところ試合を済ませて帰りさえすれば、何の問題もないよね…」
小さくため息をついて、剣道場に向かう香澄だった。

剣道場内の更衣室。
「あれ? カスミ、もう着替え終わったの? 早いんだね」
「え? ま、まあね、あはは…」
着替え中、周囲にいる優李や他の部員たちに自分の下半身を見られてしまったらとんでもないことになる。
そのため、香澄は必死になって普段の倍以上の早さで剣道着に着替えたのだ。
だが、それゆえに普段ならばしっかりと締めるはずの腰紐の結びが疎かになっていたことに、香澄は気づいていなかった。
そして、試合の時間がやってきた。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

剣道場は普段と違い、大勢の新入生たちで賑わっていた。といっても、剣道部という性質上、女子の見学者はまばらにしかおらず、ほとん

どは男子の新入生なのだが。
「それでは、これより剣道部主将・加賀美優李と、副主将・橘香澄による試合を行います!」
司会が見学者たちに対して高らかに宣言すると、新入生の間から拍手が沸き起こる。

「いよいよだねカスミ、なんだかドキドキしちゃうね…」
「ふぇっ!? あ、うん、そうだね…」
新入生たちに聞こえないように小声で会話しながら、剣道場の中央に向かう二人。
(うぅ…私、こんな大勢の前で、袴の下に何も付けてないんだ…)
考えただけで泣きそうになるが、今更逃げることも出来ない。
とはいえ、幸いなことに今日はこのイベントのために通常の練習は休みである。
なるべく早く試合が終えることが出来れば、誰かにばれる前にさっさと帰ることができる。
(優李…悪いけど、いきなり行かせてもらうよ…!)
審判の前で優李に向かって一礼しながら、香澄は、まっすぐに目の前の相手を睨みつけた。
そして、運命の時はやってきた。

「始め!」
審判の掛け声が耳に入ると同時に、香澄は竹刀を振り上げ、真っ直ぐに優李に向かって踏み込む。
(とにかく、まっすぐ突っ込んで、面を打ち抜けば…!)
ところが、香澄の体がそれ以上前に出ることはなかった。
もう少し正確に言えば、正面に踏み込んだ香澄の右足は、普段よりも緩んでいた剣道着の袴の裾を踏んでいた。
そのため、香澄の両足に絡みつくように袴が下にずり落ちてしまったいたのだ。
「え、や、ちょっ…!」
必死に体勢を立て直そうとした香澄はしかし、勢いがついていたため、慣性の法則にしたがってつんのめるようにして前方に倒れこむ。
「きゃぁっ!」
小さな悲鳴を上げて、香澄は顔面から剣道場の畳に突っ伏してしまっていた。
「か、カスミっ!?」
慌てたような優李の声が聞こえてくる。
「い、いたた…」
大事な試合の最中に突然つまづいて転んでしまうという思わぬ失態のショックに、香澄はしばらく動けずにいた。
だが、その時点で香澄は想像すらしていなかったが、実際にはそれ以上の事態が起こっていた。
水を打ったように静まり返る剣道場。そして、信じられないものを見ているかのように凍りついた優李の表情。
そして何より、下半身に感じる異常なまでの涼しさ。
ようやく香澄が自分の身に起こった悲劇に気づいたのは、既に数秒間ほど産まれたままの下半身を公衆の面前に晒した後であった。
「…カスミ、どうして…?」
事態が全く飲み込めていない優李の呟き。
「う、うわ…」「すごい…」
自分の下半身に目を釘付けにしている男子生徒たちの感嘆の声。
「あ、ああ…」
剣道着の重量に、自力で動くこともままならない状態で、香澄の両目にじわりと涙が溜まっていく。
やがて、剣道場に甲高い悲鳴が響き渡った。
「いやああああ!」

余談だが、次の日から剣道部に入部希望の男子が殺到したとか。
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No title

おひさー。まぁ、気長に更新してくれればいいさ。更新はティーカさんの気持ち次第だしねwマジックショーの続き待ってるぜ。

とうめいさんへ

応援ありがとうございますー。
むむ、他の作品をちまちま書きながら、ゆっくり進めてみます……
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ティーカ

Author:ティーカ
MC(マインドコントロール)全般や、超能力・奇術・魔法なんかの非現実的なシチュエーションが大好きです。

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